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こんにちはG13です。

ここ最近は寒波の影響もあり、しばしば冷え込むことがありますね。

一方で朝日の昇りが日増しに早くなっているので春の訪れも感じています。

さて今回は、先日宿泊したホテルをご紹介します(^^♪

そのホテルとは、港などで目にする”コンテナ”を利用した「コンテナ式ホテル」です!

こちらが外観です。

ジョイント方式が採用されており、コンテナが連なって配置されています。

ただ連ねるだけではなく、導線(廊下)もしっかりと確保されていました。

コンテナというと粗野なイメージが先行しますが、配色を統一することでスタイリッシュかつスマートな空間となっていました。

フロントと部屋へのアクセス方法は、鍵やカードキーは使用せず、パスワードを入力する仕組みです。

部屋はビジネスホテルで例えると小さめの面積ですが、「狭い」という印象はありませんでした。

またユニットバスが設置されており、タオルやパジャマ、歯ブラシなどのアメニティも充実していました。

テレビもありましたが、スマートテレビなので民放は視聴できません。
視聴できるのはYouTube、Netflix、Amazonなどです。

合わせて、このホテルでは、同グループ会社で発生する産業廃棄物で作った”薪”とお湯を沸かすボイラーを使用しており、サスティナブルな取り組みも積極的に行っていました。

コンテナ式ホテル流行の背景として、作る手にとって様々なメリットがあることも大きな理由です。

具体的には、

① 早期開業が可能。
② 移設が可能。※移転や災害時に優位性がある。
③ 安定した品質を保つことが可能で、かつ建設費用が抑えられる。

このホテルに宿泊して感じたことは、単にスタイリッシュなホテルということだけではありません。ホテルの在り方も時代性や世間のニーズに合わせて日々変化・進化しているということです。

今回のような経験は会話のネタにもなりますし、新しい情報を得られる機会になるので、
今後も積極的に利用していこうと思います(^^)