新年を迎えまして早いものでもうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。
インフルエンザや新型コロナウイルスなど、感染症が流行している中、体調管理に気を配りながら日々を過ごしております。

さて、少し話題を変えまして、昨年末のことをお話しさせていただきます。
私は地元の日之影町へ帰省し、年末年始を家族や友人と共に過ごしました。
大晦日には、実家の近くのお寺で除夜の鐘をつき、明け方には友人と初日の出を見に出かけました。その後は地元の温泉に立ち寄り、さらに友人の家で新年会を開くなど、久しぶりに田舎ならではののんびりとした正月を楽しむことができました。

自然に囲まれた何もない場所ですが、不思議と心が落ち着き、「こういう年末年始も良いものだな」と感じた次第です。年齢を重ねたからこそ、改めて感じる地元の良さや穏やかな時間の大切さがあったのかもしれません。