こんにちは、バッシーです。
先日、JRA(日本中央競馬会)宮崎育成牧場に行ってきましたので、今回はそのお話をさせていただきます。
この宮崎育成牧場は主に公園施設(馬のいる公園)と、ウインズ宮崎(場外馬券売り場)に分かれていますが、2023年にそれぞれリニューアルされました。
競走馬の育成を行いながら、「馬のいる公園」として施設を一般開放しており、公園エリアはリニューアルで約2倍に広がり、馬をモチーフとした遊具も充実しています。大人も利用できる健康遊具、休憩所やトイレなどの設備も新設されており、子どもを遊ばせるのにぴったりな場所です。
こちらに何をしに行ったかというと、子どもが行きたがっていた『けいばフェスタ』のイベントに参加するためです。通常立ち入りのできないコースが開放されており、体験乗馬、エサやり体験、白バイ・パトカー展示やキッチンカー出店、競走馬ミニゼッケン制作体験など盛り沢山な内容で、我が家の子どもたちは特に白バイの展示が気に入っていたようでした。
また、この日はフランスのパリで開催される『凱旋門賞』という特別なレースの日でもあり、それをモチーフとしたジオラマ作成、写真撮影なども行われていました。私自身は馬券を購入するということもありませんが、このようなイベントは定期的に開催されていますので家族行っても楽しめると思います。機会があれば是非行かれてみて下さい。