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今の時代、省エネのために新しい機器を購入するのは当たり前ですが、それ以外にもできることがあります。
それは機器の効率を回復させることです。
効率はお客様が購入したエネルギー(燃料、電気)をどれだけロスなく消費できるかです。
今回はお湯をつくる温水ボイラーの整備についてお話します。
温水ボイラーは燃料(油、ガス)を燃やして、水に熱を加え温水を作ります。その際に必ず排気ガスが発生しますが、この温度が高温になればなるほど多くの燃料を消費します。気付かないうちに通常より多くの燃料を消費しているかもしれません。
その対策として煙管部の洗浄があります。

<煙管洗浄前>

<煙管洗浄後>

今回の洗浄では作業前が605℃、作業後が290℃と約310℃の低下が見られました。

<洗浄前温度>

<洗浄後温度>

約15%の効率回復になります。
このように現状を把握して、機器の効率を回復することも省エネといえるのではないでしょうか?
今回のお客様は故障による排ガス温度高温での洗浄作業でした。
お客様の設備の排ガス温度は大丈夫ですか?
漏れはありませんか?
無駄なく設備を使えていますか?
機器は定期的な点検・経過を観察することで、不具合や効率低下などの対策を早めに打つことが可能となります。
もちろん、機器が古くなれば新しい機器への更新をお勧めすることもあります‼
まだ、点検整備をされていないお客様は一度機器の現状を把握してみませんか?
今回は熱に関するご紹介でしたが、弊社は施設全体を見ることが出来ますので水、空気に関することでもより良いご提案が出来ます。