やっと九州南部の梅雨が明けました。
他の地方に比べて明けるのが遅かった為、今年は梅雨が長いと感じていましたが、
平年に比べて、3日早かったとの事でした。
梅雨が明けると同時に、酷暑の日々を迎えております。
そんな酷暑の日々の中、涼を求めて、マイナスイオンを浴びてきました。
日本の滝百選は、宮崎県には4箇所あり、ここ「矢研ぎの滝」は、その内の一つです。
私は、今回初めて知りました。
「矢研ぎの滝」という名前は、
「神武天皇がこの滝の水で矢を研いだ」
という伝説に由来しております。
ところで、滝の定義をご存知ですか?
日本においては、
「流水が急激に落下する場所で落差が5m以上で、常時水が流れているもの」
と国土地理院の定めた定義があります。
住んでる地域の名所・穴場を調べるのも楽しいものですね。
地元愛が、さらに強まった気がします。
案内板
滝への遊歩道
天の磐船
矢研ぎの滝